2007年05月17日
☆彡最北端の手打ちそば「はるな家」
稚内にある、日本最北端の手打ち蕎麦のお店、「はるな家」さん。比羅夫の「いちむら」さんとは、札幌のお店の兄弟弟子だそう。「もり」を、二八と十割、それぞれ一枚ずつ頂きました。どちらも630円だったかな? 画像は十割です。まず始めに二八を食べてから十割を食べたのだが、さすが十割は、二八よりも、少々強く心地よい香りが鼻に通り、感動した。もちろん二八も旨いのだが、特に十割は、この値段では申し訳なく思うくらい。もうちょっと高くても良さそうな気がする。でもご主人は、地場産の蕎麦を多くの人に試して貰いたいからと、二八と同じ値段で出しているそう。ちなみに十割は一日限定二十食。
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二八は幌加内産蕎麦使用。十割は稚内・沼川産の蕎麦を使用している。11時開店なのだが、5分ほど早く着いてしまい、車の中で開店を待とうと思っていたら、店主が出てきて微笑み、片手で「どうぞ~」の仕草。まずこの感じの良さに感動したのだが、ご主人はお話し好きで、話しをしながら気分良く蕎麦を楽しめた。最北の地を訪れたら、是非とも寄りたいお店。
■手打ちそば「はるな家」
営業時間:(昼の部)11:00~15:00 (夜の部)17:00~19:00
※金、土曜日は20:00まで
定休日:毎週火曜日
住所:北海道稚内市末広3丁目2-24
TEL:0162-24-5882
Posted by トム at 12:00
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